志田未来、風間俊介主演の謎解き弁護士ドラマ、もうすぐ最終回!!

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今回は、志田未来、風間俊介主演の謎解き弁護士ドラマ、『勝利の法廷式』を紹介します

ストーリー紹介(ネタバレなし)

『勝利の法廷式』は、2023年4月13日から、読売テレビ製作・日本テレビ系の深夜ドラマ枠「木曜ドラマ」で放送されているドラマです。主演は志田未来、風間俊介で、ほかに北乃きい、高橋優斗らが共演しています

志田未来は若手弁護士で、風間俊介は謎の脚本家。このドラマは、弁護士ものというよりも謎解きに重きを置いている印象ですね。毎回依頼者の利益のために、志田未来と風間俊介が事件に関する謎解きをして、依頼者を窮地から救っていきます。

扱われる事件は、ストーカー、闇バイト、DV、Deep Fake のように、いかにも現代らしい問題ばかりで興味をそそられますね

ちょっとした小さな手掛かりを見逃さず、事件の真相に迫っていくパターンです。特に謎の脚本家、風間俊介の洞察力は本当に鋭く、基本的には彼の能力によって毎回事件の真相が明るみに出る感じですね。この「謎解き部分」がこの手のドラマの最重要部分なわけですが、「謎解き」が大好きで、刑事ものとかたくさん見ている私から見ても、『勝利の法廷式』は「謎解き」が楽しめる内容になっていますよ

ドラマは、全体を通して、ある連続殺人事件の真相に迫る、という話の筋があります。また、それとは別に、でも微妙に絡み合う感じで、毎回完結のストーリーがあります。ですので、毎回楽しめます。

最終回は6月15日(木)よる11時59分に放送されます。

風間俊介演じる謎の脚本家

弁護士の志田未来は、口頭弁論の際には、毎回風間俊介演じる謎の脚本家から、裁判の「脚本」を渡されます。その脚本のそって志田未来が話すと、なぜかその「脚本」のことを知らない、証人や相手弁護士も「脚本」のとおりに話します。

相手弁護士が、 『裁判長、今の発言は、供述を強要するものでありますっ!!』

裁判長 『異議を認めますーっ』

のような定番のフレーズもすべて、風間俊介の台本に正確に元から記されているのです。それだけ風間俊介が状況を読み取る天才ってことですね。

それからあと一人、主要な役柄として、髙橋優斗も出ています。彼のお父さんは、以前志田未来が所属していた大手弁護士事務所の代表です。ドラマでは度々、志田未来と対立します。

髙橋優斗自身は、このドラマでは割りと軽い配役かと思っていたのですが、後半は彼も大活躍します。

まとめ:もうすぐ最終回~連続殺人の真犯人は?

ドラマ『勝利の法廷式』は、これを書いている時点で、次回が最終回です。 上にも書きましたが、『勝利の法廷式』の、全体を通しての物語の筋は「連続殺人」です。北乃きいの旦那さんが殺され、北乃きいがこの事件の容疑者として逮捕されてしまいました。はたしてこの事件の真相は、真犯人は? 最終回の注目点はひたすらこの部分ですね。

前回(第9回)で、すでにかなり怪しい人物は明かされているのですが、果たしてその真相はいかに? といった具合で最終回を迎えます。私自身はこのまますんなりと、その人物が犯人で終わる、ということはないと思っているんですけど、どうでしょう。。とても楽しみですー!

ちなみにまだ見ていない人は、huluでこれまでの回がすべて見られます。

梅雨時で、外にもあまり出られないので一気に『勝利の法廷式』見てしまいましょう!

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